【マリンアクアリウムに問題発生】赤ゴケに有効な対処法は?

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こんにちは、のの(@nonotki)です。

1週間ほど放置していた海水水槽に問題が発生しました。

今回はその対処法を考えます。

海水水槽に発生したコケとその正体

実は少し家を空けていたのですが、帰ってみてびっくり!

淡水水槽でいう藍藻のようなコケが底床に敷いていたサンゴ砂を覆っていました。

かなり汚い写真なのですが、その様子がこちらです。

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サンゴ砂の上に飾りで入れている100円均一で購入した貝までもこの「藍藻のようなもの」に覆われています。

調べたところ、このサンゴ砂を覆ってしまっているコケは海水水槽の藍藻の仲間の「赤ゴケ」と呼ばれるものであることがわかりました。

この赤ゴケは、他のコケとは違い核膜を持たない、細菌(バクテリア)に近い藻類であり、強靭な生命力をもっているとのことです。

この赤ゴケは水質が不安定な設置後間もない水槽のみならず、設置後数年が経過した水槽でも何かの変化をきっかけに発生します。

サンゴの入った水槽では水流の淀みに発生しやすく、有機物が蓄積されると発生しやすいコケであると言われています。

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発生してしまった赤ゴケへの対処法

水槽壁面に生えた赤ゴケは、シッタカ貝、ヤエヤマギンポなどの小型ギンポが有効と言われていますが、今回うちで発生したのは底砂の上です。

底砂の上に生えた赤ゴケは、マガキ貝、ミズタマハゼのようなベントス食のハゼ、小型のナマコに掃除してもらうのがいいそうです。

特にハゼの効果は絶大だそうですが、底砂に深い穴を掘るので、ライブロックのレイアウトが崩れないように注意が必要とのことです。

いまのライブロックのセッティング方法だと簡単に崩れてしまいそうなので、ハゼを導入することになれば、少しレイアウトを変えないといけないかもしれないですね。

マガキ貝も少しライブロックを動かしてしまうようですが、2匹ほど入れておくことで1月もするとだいたい治るそうです。

あとは、こまめにコケを吸い出すこと、水流の淀みを減らすこと、給餌量を調整すること、赤ゴケ抑制剤を使用すること、等の対処法があるようです。

特に赤ゴケ抑制剤であるアンチレッドは効果絶大なようです。

ただ赤ゴケである「シアノバクテリア」には、様々な種類があり、一部の赤ゴケは危険を感じると「毒」を発生させることがあるようです。

そのため、ある程度の赤ゴケを取り除いてから薬品を使う必要がありますね。

魚やサンゴには無害とのことですが、薬品を使う際には水槽の様子をよく見ておき、様子がおかしければすぐに隔離することも必要です。

このアンチレッドを使用すれば「4日で効果あり」といううたい文句の通り、4日以内に赤ゴケ全滅の報告も多く、かなり効果は期待できそうです。

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赤ゴケを発生させないようにするには

赤ゴケを発生させないようにするには、その発生の原因を突き止め、その原因を改善することが必要です。

原因として考えられることは以下の4つのようです。

原因1. リン酸塩が過剰になっている

リン酸塩が多くなることによってシアノバクテリアは大量繁殖するようです。

リン酸塩が多くなる理由は残餌、生体の糞、生体の死骸、この3つが主な原因です。

うちの場合、ベタの稚魚用にブラインシュリンプを海水を使用して沸かしているのですが、その余りをすべて海水水槽に入れてしまっています。

確実に原因はこれですね。

余ったブラインシュリンプの処理方法を見直す必要がありそうです。

原因2. ろ過能力が不足している

ろ過能力が不足している場合もシアノバクテリアが増殖する原因となるようです。

原因1とも関連しますが、ろ過能力が不足していることで、水槽内にシアノバクテリアの原因となる栄養素が余分に残ってしまっていることが考えられます。

うちの場合は、ブラインシュリンプの死骸等が多く残ってしまっていて、ろ過の役割の海道河童も汚れてしまっています。

ろ過能力を上げるためにも海道河童のメンテナンスが必要ですね。

原因3. 水流の淀みがある

赤ゴケは水槽内の水流が弱い部分に発生する傾向にあるようです。

水流が弱い部分には汚れが溜まりやすいので、そこでシアノバクテリアが増殖しやすい環境になってしまいます。

うちの場合も水流を発生させるサーキュレーターの向きとライブロックの配置の関係で、水流が弱い部分が生まれ、そこに赤ゴケが発生してしまっています。

ライブロックの位置とサーキュレーターの向きを見直し、赤ゴケが発生しにくい環境作りが必要です。

原因4.  光が強すぎる

照明を強い光のモノに変えたタイミングや照明時間を長くしたタイミングで赤ゴケが大量発生するということがあるようです。

赤ゴケも他のコケ類と同様に光合成をすることによって繁殖していくので、強い光が当たることによって増殖してしまうことがあります。

おわりに

発生してしまった赤ゴケをできる限り取り除き、水流とライブロックの配置を見直すことから始めようと思います。

そして、ブラインシュリンプの処理についても、そのまま海水水槽に流すことのないように夫にお願いしようかと思ってます。笑

マガキ貝さんとミズタマハゼさんも導入したいな…とは思っていますが、どこでどういうふうにお迎えしようか考え中です。

アンチレッドは効果絶大といえども薬品なので、慎重に使用をするか見極めたいところです。

また、海水水槽の経過、赤ゴケの経過もお伝えしますので、見守っていてくださいね。

皆さんも素敵なアクアライフをお過ごし下さい♡

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ABOUTこの記事をかいた人

1991年生まれ。

双極性障害もちでも、夫の協力を得て好きなものに囲まれて暮らしています。

* フトアゴヒゲトカゲから爬虫類飼育を始めました。

* ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)のブリーダーを目指して勉強中です。

* アクアリウムが大好きで、多くの熱帯魚を飼育・繁殖中。水草についても勉強中です。

* その他ハムスターやフクロモモンガの飼育経験あります。