【水槽のお掃除屋さんとして欠かせない】ヤマトヌマエビ/ミナミヌマエビをお迎えしよう

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こんにちは、のの(@nonotki)です。

前回、水槽の中のコケをお掃除してくれる生体として超優秀なサイアミーズフライングフォックスという魚についてのお話をしました。

www.nonosuki.com

今回も「水槽内のお掃除をしてくれる生体 第2弾」としてヤマトヌマエビミナミヌマエビをご紹介します!

  • コケが水草に生えてしまって景観が悪くなってしまっている
  • サイアミーズフライングフォックスは大きくなるし、持て余しそう

という方から

  • ヤマトヌマエビとミナミヌマエビ、どちらにするか迷っている

という方にも読んでいただきたい記事です♡

それでは早速、それぞれがどんなエビなのかからお話します。

ヤマトヌマエビとは

ヤマトヌマエビはインド太平洋沿岸の河川に生息しています。

成体の大きさはオスで35mm、メスで45mmほどになりヌマエビ類の中では大きい方です。

写真はルドヴィジアという水草についているコケ取り中のヤマトヌマエビです。

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このルドヴィジアの葉は4cmほどなので、その葉と同じくらいのサイズであることがわかります。

ヤマトヌマエビは淡水生のエビではありますが、幼生の成長には塩分が必要不可欠で、孵化した瞬間から親の体を離れ、海もしくは汽水域までたどり着かないと生きていくことができません。

そのため水槽内での繁殖は非常に困難とされています。

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ミナミヌマエビとは

一生を淡水域で過ごすヌマエビで、日本、朝鮮半島、台湾、中国に分布しています。

川の草が生い茂っているところにガサガサと網を入れると簡単に取れます。笑

写真はソイルについてしまったコケを食べてくれているミナミヌマエビです。

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サイズ感が伝わりにくいかもしれませんが、体長はオスは20mm、メスでも30mm未満とヤマトヌマエビよりずっと小さいです。

ミナミヌマエビの繁殖は容易で、気づいたら稚エビが生まれているということが多くあります。

写真は100円均一のマクロレンズをセットしたiPhoneで撮影した稚エビです。

ソイルの大きさと比較してもそのサイズの小ささをお分かり頂けると思います。

このソイルはスーパーパウダーを使用しているので粒の大きさは直径 0.6mm〜1.6mmほどです。

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ヤマトヌマエビとミナミヌマエビに共通する3つのこと

①雑食であること

ヤマトヌマエビもミナミヌマエビも藻類や魚の死骸などを食べる雑食です。

そのためコケを掃除してくれるメンテナンス要員として水槽に入れられていることが多くあります。

また、魚を自ら襲って食べるようなことはしませんが、死んでしまった魚をきれいに骨だけにしてしまいます。

特に体の大きいヤマトヌマエビは食欲旺盛なので、コケの量が少ない場合にはエビ用の餌を与えた方が良いです。

特にこのメディシュリンプはエビの食いつきも良くオススメです!

②農薬に弱いこと

水草の植えられている水槽にエビを投入したら、エビが全滅してしまった…ということを聞くことがあります。

その原因はもしかしたら「農薬」かもしれません。

アクアリウムショップで売られている水草には農薬がついているものと無農薬のものがあります。

エビはすごくデリケートで農薬に弱いです。

エビを入れる予定の水槽の水草は注意して選びましょう。

③水質の変化や水温、pHショックに気をつけて

農薬に弱いことを前述しましたが、エビは熱帯魚と比べてもすごくデリケートな生き物です。

水質の変化(特に悪化)はエビを死なせ、また他の熱帯魚にも少なからず悪影響を及ぼしますので、エビが死ぬ水槽は何かしらの対策を講じる必要があります。

新規に水槽に入れる際、また水換えの際にも水温やpHをできる限り合わせることを意識しましょう。

ヤマトヌマエビとミナミヌマエビどっちがいいの?

コケ取り能力ではヤマトヌマエビ

ヤマトヌマエビはミナミヌマエビに比べ体が大きいので、その分食欲旺盛でコケ取り能力にも優れています。

しかし、植えたばかりの水草(特にショートヘアーグラスやグロッソスティグマ等の前景草)を引き抜いてしまうほどなので、植栽直後のヤマトヌマエビの投入は控えてください。

エビがいない間のコケは心配しなくても、水草が根付いた頃にヤマトヌマエビを投入すればそれまでに生えてしまったコケを食べてしまうので安心してくださいね!

繁殖の容易さではミナミヌマエビ

前述している通り、ヤマトヌマエビとミナミヌマエビでは繁殖形態が異なります。

ミナミヌマエビは淡水で繁殖容易ですが、ヤマトヌマエビの水槽内での繁殖は非常に難しいため、水槽で繁殖を目指すならミナミヌマエビの飼育がオススメです。

また、ミナミヌマエビの近種にはカラフルなエビがたくさんいます。

レッドビーシュリンプやベルベットブルーシュリンプなど、コレクターもたくさんいますので、自分好みのカラーのエビを繁殖させるのも面白いですね!

(ただ全ての種類がミナミヌマエビと同様の環境で飼育できるとは限りませんので、注意してください。)

水槽のサイズやコケの量でどちらにするか決めてもOK

水槽サイズが小さく、あまりコケも発生していない場合にはそこまでコケ取り能力を必要としませんので、ミナミヌマエビ!というふうに水槽サイズやコケの量でヤマトヌマエビにするかミナミヌマエビにするか決めても大丈夫です!

ただ、混泳予定の魚が大きなエンゼルフィッシュ等の場合はミナミヌマエビの特に稚エビが食べられてしまう可能性があるので注意が必要です。

混泳する予定の魚のサイズも考慮して最適な数のエビをお迎えしましょう!

おわりに

いかがでしたでしょうか?

エビの可愛さにやられ、うちには「エビ繁殖水槽」というものがあります。笑

デリケートなエビではありますが、コケ取りだけではなく繁殖やコレクションも楽しいので、アクアリウムショップに行かれる際にはエビコーナーにも立ち寄ってみてくださいね♡

皆さんも素敵なアクアライフをお過ごし下さい!

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ABOUTこの記事をかいた人

1991年生まれ。

双極性障害もちでも、夫の協力を得て好きなものに囲まれて暮らしています。

* フトアゴヒゲトカゲから爬虫類飼育を始めました。

* ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)のブリーダーを目指して勉強中です。

* アクアリウムが大好きで、多くの熱帯魚を飼育・繁殖中。水草についても勉強中です。

* その他ハムスターやフクロモモンガの飼育経験あります。