こんにちは、のの(@nonotki)です。
昨日に引き続き、自分にあった暮らしについて考えていきます。
今回は

ということに焦点を当てます。
在籍している企業
私は現在、いわゆる大企業に在籍しています。
しかし、双極性障害の波をうまくコントロールできずに休職を経験し、今現在2度目の休職中です。
11月末で約半年お休みしていることになります。
在籍している企業での私の雇用形態は「嘱託社員」です。
障害者雇用枠で就職すると業務委託という形になり、基本的に異動がない「嘱託社員」として採用されるようです。
正社員ではないと言っても、週5日のフルタイム勤務です。
フレックスタイム制度はありますが、主治医と産業医の判断で私は基本的にフレックスタイム制度は利用できない立場です。(利用してしまってはいましたが…)
2度目の休職期間にはいろんなことがあった
約半年間お休みをさせていただいて、その間にいろいろなことがありました。
薬を変えたことで数年ぶりに電車でパニック症状を起こしたり、当事者の集まるオンラインサロンに参加させてもらってたくさんの方と知り合えたり、ブログを始めたり、夫がうつ病で退職したり…。
ここに書ききれないほどのたくさんの出来事がありました。
一番私に影響を与えたのはやはり「当事者の集まるオンラインサロン」でした。
そこには様々な理由で働き方を変えた人たちや、これから新しい道に進もうとしている人たちがいました。
そこで私が感じたことは

ということでした。
自分にあった働き方って?
私はお給料をコンスタントにいただける、週5日出社する、フルタイム勤務をこなさなければならないと思ってきました。
しかし、現実は朝動けないときが多く、朝動けたとしても家から出ることにハードルを感じてしまい、結局お休みの連絡をする、というものでした。
また、動けたとしても朝の通勤ラッシュで気分が悪くなってしまうことも多いです。
それを考えると、週5フルタイム勤務で休職せずに働き続けることは私には不可能なのでは?という考えに至っていましたが、

と思うようにもなりました。
じゃあ、私にあった働き方って何だろう?
私は自分のペースでできて、自分の強みも活かせるかもしれない「フリーランス」の働き方もひとつの選択肢なのではないか、と思っています。
新しい働き方「フリーランス」とは?
プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会ではフリーランスを、「特定の企業や団体、組織に専従しない独立した形態で、自身の専門知識やスキルを提供して対価を得る人」と定義づけています。
つまり、個人の能力や経験を生かして報酬を得ている人たちのことを広義の意味でフリーランスと呼んでいるようです。
フリーランスの世界では、Webデザイナーやコピーライター、エンジニアなど様々な方が活躍されていますが、2015年に422万人だったフリーランス人口は2030年には780万人にもなるとされています。
私×フリーランスとしての働き方
私は社会人経験も浅いですし、現在在籍している企業では専門職として能力を発揮するように頑張っていましたが、まだまだ勉強中の身でした。
しかし、私は文章を書くことが好きです。
何かを調べて読む人にできる限りわかりやすくその内容を伝えるようなことも好きです。
だから、ブログを書いているのですが、

と考えています。
もちろん、私の文章力は改善の余地がありすぎるくらいに拙いものです。
そこで、WEBライティング技能検定を受験する予定で勉強を開始しています!
なかなか勉強できない日もありますが、ボチボチ頑張っています。
収入面の不安はあるけど、前に進みたい

フリーランスで働くということは、今の会社を退職して自分の能力だけで報酬を得るということです。

という不安はありますが、自分の身体と心の健康のために自分にあった働き方で前に進んでいきたいと考えています。
できること、できないことをきちんと整理して、自分がどこを「前」に定めて進んでいきたいのか。
自問自答を繰り返すことになりますが、逃げずにちゃんと向き合います!
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